これからは主にHGシリーズのガンプラを組み立てていきます。
これまではもうしばらくの間、SDシリーズでガンプラ製作に慣れようと思っていましたが、時間の経過とともにHGシリーズのガンプラの箱(未組立)が部屋の中でどんどん積み上がってきてしまい、もう我慢できなくなってしまいました。
ちなみに私の場合、ヤフオクで「ガンプラ 未組立 セット」などで検索し、複数まとめ買い(大人買い)をすることでかなり割安で購入することができました。
また、個人的に好きなガンプラはお台場のガンダムベース東京やヨドバシカメラで単品購入しました。
初心者でド素人の自分の場合はガンプラの製作の数をこなすほうが向いていると思ったのでこの方法でガンプラを購入しています。
ちなみに現在部屋の中にある未組立のガンプラは約70個以上。
毎日ガンプラの箱を眺める度に興奮が収まりません。
さて、話を戻します。
今回組み立てるガンプラは、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズに登場するモビルスーツ「HG 1/144 ガンダムバルバトス」。
ガンダムバルバトスは主人公機でパイロットは三日月・オーガス。
個人的にどうしても最初に組み立てたかったHGシリーズのガンプラです。
この野性的なMSから始めていきます。
目次
取扱説明書
それでは取扱説明書を見ていきます。
今回のガンダムバルバトスはパーツを組み替えることにより、第1形態と第4形態の2種類に変形することができます。



パーツリスト
今回のパーツは、A1パーツ、A2パーツ、Bパーツ、Cパーツ、Dパーツ、Eパーツ、PC-002そしてホイルシールになります。
やはりSDシリーズと比較すると、HGシリーズはパーツの種類も豊富です。




組み立て
それでは組み立てていきます。
今回もスミ入れをしましたが、それだけではありません。
ホイルシールを貼り付けるところにできるだけガンダムマーカーを使用して塗装してみました。
さらに、今回組み立て後につや消しスプレーを吹き付けてつや消し加工にもチャレンジしてみました。
組み立て自体は問題なかったのですが、スミ入れや塗装、つや消し加工にまだまだ改善の余地ありです。
毎回ガンプラを組み立てる度に新たな発見と課題が出てくるのですが、これはこれで楽しいです。

武器は太刀とメイスです。
長くで大きく、迫力があります。

今回はオプションパーツもあります。
このガンダムバルバトスは第1形態と第4形態の2種類に変形することができるため、第4形態用の肩パーツ、および左腕パーツ、そして別売りの「HG 1/144 MSオプションセット1 & CGSモビルワーカー」に同梱されている「バルバトス用滑空砲」を取り付けるためのパーツがあります。

ポージング
第1形態
素立ち。

後ろから。

バックパック部分は可動します。


メイスを装備します。





第4形態
まずは素立ち。

後ろから。
背中には太刀とメイスが取り付けられます。
第1形態も同様です。


メイスを持ちます。

第4形態では肩パーツを取り付けるのですが、可動式のためこのように広げることができます。



今度は太刀を装備します。






まとめ
- 初のHGシリーズの組み立てをやってみたが、パーツも多く制作時間もそれなりにかかったが、いざ完成するとかなりリアルなガンプラが出来上がった。
- HGシリーズはSDシリーズと比較すると、圧倒的に可動部が多く、様々なポージングが可能。よりリアルな動きが表現できる。
- ガンダムバルバトスは太もも部分が短く、ヒザ下が長い印象。足が長く見えるのでかっこいい。
- スミ入れはガンダムマーカーの極細タイプを使用したが、スミ入れ部分が思ったより太くなってしまったので次回からは流し込みタイプの使用を検討中。また、消しゴムやガンダムマーカー消しペンをもっとうまく使う必要がある。
- ガンダムマーカーの塗装は初めてやったが、使用前にしっかり振ってインクが出てきたら一気に塗りきらないとムラが出てしまうことが分かった。
- 今回つや消しスプレーを試しに使用してみた。使用前にしっかり何十回も振らないとダメなのと、ガンプラに対し右から左へとスプレー缶をさっと移動させながら吹きかける必要がある。(なでるような感じ。)そうしないとつや消しスプレーの中身がガンプラに均一にかからず、特定の場所で白く固まってしまったり、塗料が滲んでしまう。今回はガンダムバルバトスの胸部の青い部分とガントレット部分が特に吹きムラが出てしまった。次回に活かそうと思う。
- スミ入れとつや消しスプレーを使用するタイミングはいくつか試しながらやっていこうと思う。
- とにかくHGシリーズでガンダムバルバトスを組み立てきった。正直これからもこんな毎日が続くと想像するだけでワクワクが止まらない。時間はかかるがコツコツ組み立てていこうと思う。
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